自分に立ち戻って 持ち味が活きる味方学

(写真と法人名の掲載のご了解をいただきました)

 
日常と非日常が共存している東京駅エリアで

 
快晴の青空の6月に
【 森林浴のエッセンスx味方学 】
を法人さんへの研修の形でお届けしました。

 
昨年7月10月と12月
に続いて今回も快晴でした)

 
 
みなさんおいしいお昼ご飯を食べて
お腹も心も満たされたタイミング。

 
まずは3分間の仮眠で休息からスタート。
これで身体も心も充電完了です(^^)

 
 
味方3原則
「なぜを知る」
「未来も大事に」
「自分から」
を振り返ってから前半のワークに入ります。
 

 
 
◆ワークno.6「自分の人生のハンドルを握る」

 
「だって、住むならこっちにしなさいと親が言ったから」
「だって、お店の人がこっちの服を勧めたから」
「だって、30%引きのシールが貼ってあったから」
などなど、

 
人の言葉が判断の理由になっていることは
日常生活の中でよくありますし、
そのおかげでスムーズに進むこともよくあります。

 
しかし、それがあまりにも積み重なりすぎると
人のせいにしたくなってくるのが人の不思議なところ。
 
そこで、
「人のせい」:「自分にできること」
「他人次第」:「自分次第」
のバランスを考えていきました。

 

 
 
◆後半はワークno.7「見守る」

 
「私にもできたんだからあなたにもできるよ」
という言葉は
有効な場合とそうでない場合があります。

 
私にもできた=謙遜
あなたにもできるよ=励まし
できたんだからあなたにもできる=できて当然

 
この3つの要素がミックスされていて、
どれを相手が受け取るかは
人によって異なるからです。

 
4つの問いかけで
見守っている姿勢が相手に伝わる
という方法を実践形式で深めていきました。

 
 
参加の方同士でペアを組んで
思ったことを伝えあう度に、

 
話を聞いてもらううれしさを感じたり、
共感したり、笑ったり、んーとうなったりして、

 
年齢や立場を越えて
つながりが生まれていく時間になりました。

 
日常に戻ってからも、
ワークで話を聞いてもらったなぁという感覚が
足元が定まる感覚につながります。

 
 
ワークno.1からno.7まで完走した方は
オリジナル味方シートが完成。
 
完成した方も空欄がある方も
ワークの自問自答を経て、自分と大切な人と
持ち味を活かして進んでいかれますように。
 

 
国際協力NGOジョイセフ(JOICFP)
のみなさま、
これからも応援しております。

 
味方学トレーナー
橋本 隆(はしもと たかし)